2008年07月19日
月夜のPRAHA
今日は旧の15日。家路に向かう途中、雲の隙間からまんまるのお月さまが顔を出しました
あまりにも綺麗で神々しい月にしばし心奪われてしまいました・・・
小さい頃からお月さまが大好き(この話しは又いつか)
お月さまといえば去年訪れたプラハで美しい月の風景にであいました
中世の街並みが残るプラハ
旧市街広場を散策していた時、2つの尖がった塔の建物にふと目をやると
ちょうど真横に綺麗なお月様が塔に寄り添うように見えたんです
シャッターを夢中で押して、心にも焼き付けました
旅の最中、石畳の小路を散策しても必ずその場所へ戻る
この建物は旅の鍵になりました。。。
この2つの塔が目印の建物≪ティーン聖母教会≫
ティーンとは税関という意味で、税関の前に建つ聖母教会です。
ただどこに入口があるのか2日間探しても発見できず・・・
プラハ最後の夜、ティーン聖母教会を見上げていたら
旅のパートナー・香織サンがやっぱり探そう!と云ったんです
建物の周辺をぐるぐるしている時でした
どこからかパイプオルガンの音色が聞こえてきたのです。
音に導かれるまま細い細~い道を進むとありましたッ入口が。
ちょうどミサの最中でした。
厳粛に執り行われているミサを見学していてふと横をみると
香織さんが大粒の涙をポロポロ流しているのです
え?どうしたんだろう?感情豊かな香織さんの事だから
感動しているのだろうと思いました
でも涙を流しているのは香織さんでいて香織さんでないような気がしました
・・もしかして私はここに香織さんを連れてくる役割だったのかしら?
なんてね
後で聞いてみると、感動はしたけどあんなに泣くなんて自分でも何故だかわからず
不思議と涙がこぼれたそうです
私達、きっとあの教会に呼ばれたんだろうなァ
一度も訪れた事のない場所や建物・景色を見て、懐かしさを感じることって皆さんは
ありませんか?
私の前世はスペインなんですって
今秋に自分のルーツに会う旅へ行こうと計画中です
ガイドブックをめくるんですが、今のところまだ何も感じません
ハートをピュアでクリアな状態にしなきゃ。。。。。
あまりにも綺麗で神々しい月にしばし心奪われてしまいました・・・
小さい頃からお月さまが大好き(この話しは又いつか)
お月さまといえば去年訪れたプラハで美しい月の風景にであいました
中世の街並みが残るプラハ
旧市街広場を散策していた時、2つの尖がった塔の建物にふと目をやると
ちょうど真横に綺麗なお月様が塔に寄り添うように見えたんです
シャッターを夢中で押して、心にも焼き付けました
旅の最中、石畳の小路を散策しても必ずその場所へ戻る
この建物は旅の鍵になりました。。。
この2つの塔が目印の建物≪ティーン聖母教会≫
ティーンとは税関という意味で、税関の前に建つ聖母教会です。
ただどこに入口があるのか2日間探しても発見できず・・・
プラハ最後の夜、ティーン聖母教会を見上げていたら
旅のパートナー・香織サンがやっぱり探そう!と云ったんです
建物の周辺をぐるぐるしている時でした
どこからかパイプオルガンの音色が聞こえてきたのです。
音に導かれるまま細い細~い道を進むとありましたッ入口が。
ちょうどミサの最中でした。
厳粛に執り行われているミサを見学していてふと横をみると
香織さんが大粒の涙をポロポロ流しているのです
え?どうしたんだろう?感情豊かな香織さんの事だから
感動しているのだろうと思いました
でも涙を流しているのは香織さんでいて香織さんでないような気がしました
・・もしかして私はここに香織さんを連れてくる役割だったのかしら?
なんてね
後で聞いてみると、感動はしたけどあんなに泣くなんて自分でも何故だかわからず
不思議と涙がこぼれたそうです
私達、きっとあの教会に呼ばれたんだろうなァ
一度も訪れた事のない場所や建物・景色を見て、懐かしさを感じることって皆さんは
ありませんか?
私の前世はスペインなんですって
今秋に自分のルーツに会う旅へ行こうと計画中です
ガイドブックをめくるんですが、今のところまだ何も感じません
ハートをピュアでクリアな状態にしなきゃ。。。。。
Posted by 有銘 琴絵 at 01:07│Comments(0)
│TRAVEL
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。